7年ヨガを続けた妹からの告白|見えているものと、そうでないもの
先日、もうかれこれ、対面&オンラインでヨガを7年続けている妹が、
「私、ヨガをしてから体重が7kg減ったわ」
と。
7年目にして、まさかの7kg減の告白……。
変化の大きさにものすごく驚いて、話をしばらく聞いていたのですが、そのうちに、結構頻繁に会っているのに、気づかない自分自身にもびっくりしちゃいました。
本当にすまない。
ヨガを続けていると、身体は少しずつ変わっていきます。筋力がついたり、柔軟性が変わったり、動きやすくなったり。
でも、身体そのもの変化というのは、いつも外から見ている人が、把握しきれるものではありませんよね。(とても鋭い方もいらっしゃいますね。前の職場では、私の顔色を見て瞬時に体調を把握できるエスパーみたいな方がいらっしゃいました。笑)
そして、これは生徒さんとでも同じです。
私は、動いている姿を見ながら、その日の身体の状態をある程度は仮説を立て、何が起きているかを想像します。
「今日はよく動いているな。」
「少し動きにくいのかな。」
「いつもより力が入っているな。」
「だったら、こうしてみたらどうなるかな。」
そんなふうに生徒さんを観察したり、調整をしながら見ているわけですが、当然、それがご本人の感じていることと全て一致していることはありません。
先日も、軽快に動いているなと思っていた生徒さんから、
「今日は身体がずっと重かったんです!」
と。
大はずれでした。笑
「こちらから見えているものと、本人が感じているものは違う」
という当たり前のことに気づき、思い込みを手放して、観察に戻り、対話することで生徒さんの今感じていることを知ることができます。
長くヨガを実践していくにつれて、自分の体験と比較して、つい「わかっているつもり」になってしまうなと、立ち止まる瞬間も多々あります。
生徒さんの身体を見て、必要なことを提案する。そして、反応を確認する。
だからこそ、私は対話を大切にしています。
「今日の身体はどうだったのか。」
「動いていて何を感じたのか。」
「次に来るまでにどんな変化があったのか。」
そのやり取りを重ねながら、無理をしないことも、もう少し進んでみることも選択肢という感じで、「今日はここ」というところを一緒に探していきます。
今日もそんな感じの新しい発見があるヨガができました。
妹とは、これからも無理なく、そして時にはチャレンジもしながら、一緒に楽しくヨガをして、年齢を重ねていけたらと思っています。
いつもありがとう。