アーユルヴェーダセルフケア入門講座10月25日(日)
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今につながっているもの

今につながっているもの

前回のブログでは、日本アーユルヴェーダ学会のプレイベントでのアーユルヴェーダとヨガの学びについてお伝えしました。

今回は、その帰り道に思ったことを書いてみます。

好奇心や不足を補う動機で学びに行くと、だいたい「もっと足元をみるべきだね」という心の声が聞こえてきます。

今回も講座を終えて帰路につく中で、「結局は、伝える側がどのくらい真摯に実践していて、どんな人間であるかだな」という究極のまとめが浮かんできました。

先生方の教えにふれ、参加者の皆さんとたくさん対話できたおかげか、今あるものをもう一度捉えなおすことができました。答えが堂々巡りしそうなテーマを思いついてしまったのは、ちょっと厄介だけれど。

でも、オイルマッサージですっきりした今だからこそ、少し考えてみることにしました。

まず、伝え方については、尊敬できる先生方のティーチングをもう一回、とことん振り返ってみようと思います。メモを読み返すことで、初めて習った頃に感じたことや、今だからこそ見えてくる新たな気づきがありそうです。

見習いたいのは、テクニックよりもハート。

そして、人間性については……、多分、一生答えが見つからなさそう。

「今世は諦めて、来世に期待か!?」と、先送り癖が発動しそうになりました。

でも、やっぱり、ヨガとアーユルヴェーダを楽しみながら実践することで心身を浄化し、その状態で1ミリでも成長できるよう努めていこうかなと思い直してみたり。結果はともかく、目標として掲げることに意味がありそうな気もしています。

人との関係性で育まれる一方で、誰かに正解を求めるものでも、与えられるものでもない。どう見られるかや、何を与えられるかも大事だけど、「どういう人間でありたいか」が土台にあるのだと思います。

そんなことをあれこれと思い巡らせながら、途中休憩していると、珍しく息子からLINEの通知が来ていることに気づきました。

職場の方々と船で海釣り中らしい。日々を満喫しているな。

「成果を教えてね🐟」と返信したあと、「やっぱりなんでも最後は人間性ね」と、意味不明な一言を追記しました。

すると、船酔いの報告と海の写真とともに、こんな返信が届きました。

「伝え方や人間性はヨガだけしていてもなかなか伸ばすのは難しそうだしね。でも、お母さんは教員の経験も活きているんじゃない?」

「ん?教員???」

どう活かされているのかはなかなかピンときませんが、改めて考えてみると、学校で経験してきたことと、今続けていることには通じるところが結構あります。

身体の動きの可能性や神秘について、スモールステップで伝えながら、共に変化を分かち合うこと。また、アーユルヴェーダでは、理科や家庭科の実験・実習のように、新しい価値観を知り、実際に生活に取り入れてみること。

身体や心の探求を通して自分を知ることや、健やかな人生を追求することが軸にあるのは、昔も今も大きく変わっていないのかもしれません。

ここまで書いても、教員経験がどう活かされているかの実感はないままですが、一番近くで見ていた息子がそう言うのだから、もう無理矢理にでも何かしら活かされていると信じたいです。笑

初めましての方々だけでなく、息子からも思いがけない言葉をもらいました。そのことに感謝しながら、「そうだよね。まずは自分ができることをしっかり棚卸しして、真摯に向き合うことに専念すべきだよね」と、心にストンと落ちた1日でした。

これまでの経験を土台にしながら、ヨガとアーユルヴェーダの学びを実践し、人としても少しずつ成長していけたらと思います。

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