自分として生きること

ヨガ

昨日のヨガクラス後に「出会えてよかった」との、あまりにも思いがけなく温かい言葉を生徒さんからかけていただき、思わず自分の頰をつねって、正気であるかどうか確かめたくなるほど、幸せな気持ちになった。

今のクラスのあり方や、これからの方向性について、「これでいいのか?」と思いを巡らせる事は少なくない。けれど、「これがいい」「もっとこうしたほうがいい」という自分の思い込みを一旦横において、私として生きていることを喜べるような、そんな気持ちにさせていただいた。

開催するヨガクラスでは、何かがうまくいったとかいかなかったとかではなく、生徒さん自身が「自分としてあること」がベースにある空間を作っていきたい。その中で、可能性を少しずつ広げていけたらと思う。