「入り口はバラバラでも向かう先は同じ!?〜シャンティヨガキタミでヨガをする目的〜」
「シャンティヨガキタミでヨガをする人は、どんな目的で来ているのですか?」とよく聞かれます。
当クラスはあえて「〇〇に効くヨガ」と謳っていないので、体験して何が得られるのかわかりにくい方もいると思います。ヨガの動きの効果は多岐にわたり、個人の身体と心の状態にも影響されるので、一概に決めつけることができないと私は感じています。
「こうしたら、こうなる」という類のものばかりではない。「やってみなければわからない」が、難しさであり、奥深さでもあります。
だから、共通した悩み別での参加にならないのも、ヨガの面白いところだと常々感じています。
とは言っても、少しでも知っていただけたらと思うので、生徒さんがヨガを始め、続けている理由を挙げてみたいと思います。
生徒さんがヨガをする目的は、バラエティに富んでいます。
「仕事を1週間頑張ったご褒美」
「週末のセルフケア時間」
「仕事やプライベートで特別なイベントがあったのを平常に戻す」
「子育て中の自分時間」
「シェイプアップ、筋力、体力増進」
「はじめての運動習慣」
「競技や登山などの柔軟・トレーニング」
「いつまでも動ける母でいる」
「無になる」
などなど。
身体だけでなく、マインドも含めてトータルで整えること。ヨガそのものは手段であって、得たものを使って、日常でどのように生活するかというもっと大きな枠組みになっているんだなと感じます。
改めてみなさんの目的を見ていると、私自身が通ってきた道と似ているところもあって、「そうそうそう!」となります。
私のヨガの位置付けも少し振り返ってみると、
「空手競技のための柔軟性向上」→「ポーズの達成」→「フィジカル全般の強化」→「仕事と子育てのストレス解消、同時に八支則の実践」→「自分を知り、心身の快適さを維持」→「大きな目的はなく、ただ実践」
それぞれの→の移行には、少なからず葛藤がありました。ポーズへの執着に気づいたり、子育てや仕事と練習時間の狭間で悩んだり……。そのモヤモヤの中に、次へのステップが隠れていたように思います。
我ながら、賑やかな遍歴。
最近は、またフィジカル要素を多めにして、ポーズの探究も取り入れてみたりしていますが、基本としては大きな目標や目的は持たず、ただ今日の自分を知り、最善を尽くすための大切な日課になっています。
何かを目的にしなくても済むくらい、ヨガの動きが理にかなっていて、自分の暮らしに溶け込んでいるという感じです。
つまり、何が言いたいかというと、「入り口の目的はなんでも良いですよ」です。
実に、回りくどい。笑
身体の調整から入る方がほとんどだと思いますが、もしかすると新たな気づきや目的や変化が生まれるかもしれません。
目的はバラバラでも、続けていくうちに向かう先はどこか似てくるから不思議です。
老若男女の別なく、「ちょっと、やってみようかな」の気持ちがあれば、大歓迎します。
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