果樹畑探索

日記

実家の果樹畑で、ブルーベリーがたくさんなっているとの知らせがあったので行ってきた。

母に「好きなだけ食べて、家に持ち帰って」と言われたので、ひたすら「食べる→収穫」を繰り返した。30分経っても、ブルーベリーはまだまだ残っていた。そのまま放置されるのはもったいないので、あと30分頑張ってみることにした。もうお腹に入らないほど食べた頃、毎年、美味しいブルーベリーのなる木があることを思い出した。木によって全く味が違う気がする。今年もやはり特別美味しかった。

りんごの木もある。重さに耐えきれなくなったりんごが何度も何度も音をたたて落ちてきた。その度に「熊が出たか?」とヒヤヒヤ。とても綺麗とは言えないビジュアルのりんご達。美味しいりんごができるイメージはなかなか持てないけれど、見た目で判断してはいけないのか。実家でりんごを収穫した話は、今まで一度も聞いたことがない。果たして、食べられるりんごなのか。今後どうなっていくのか、楽しみだ。

子どもの頃、好きだった遊びは「収穫」「探検」「基地作り」だった。この歳で外で基地作りは、さすがにまずいと思うからできないけれど、「収穫」と「探検」は歳を重ねても、変わらず好きみたいだ。

梅がなっていた。隔年で実になることが多く、今年は休みのはずだった。でも、2年連続収穫できてしまった。実った梅には申し訳ないが、猛暑の中、母が働かなければいけなくなるので、喜んでばかりもいられない。母は早起きして、気温が高くなる前に採り終えていて、残り少ないそうなので一安心。今年も手伝えずに終わってしまったなと反省した。

ブルーベリーはこんなに収穫できた。お盆前に、また採ることができそうだ。りんご達の今後も気になるところ。

昔、父が「果樹研究会」を立ち上げ、仲間と活動していたことを思い出した。多分、私が小学生の頃だったと思う。一体誰と、どんな研究をしているのかがとても気になって、密かに行動を観察したり、父の持っている果樹図鑑を眺めたりしていた。果物ができたという話がなかなか聞こえて来ないので「ちゃんと研究できているのかな?」と心配したこともあった。簡単にできるものではないのに。

父の研究のおかげで、毎年恩恵を受けている。
ありがとう。せっかくなので、もっと楽しみたい。