自宅での練習

ヨガ

最近の北見は、家の中でも半袖ではいられないほど、肌寒い日が続いている。ヨガプラクティスを始めてから、しばらく経過しないと体が温まってこない。

今日、ヨガクラスの部屋の温度計をみると、15℃しかなかった。急遽、暖房費を払って、部屋を十分に温めてから行うことに。ホットヨガかと思うくらいにしても、暖房を切ると、気づけば適温になっていた。北見で38℃を記録していた頃が恋しい。公民館の入口に置いてあった「うちわ」はいつの間にか撤去されていた。再び置かれるのはいつか。早く暖かくなってほしいな。

アシュタンガヨガクラスでは、ほぼ毎回話している「自宅での練習」のこと。こんなに寒いと、一人でマットに立つことは、さらに辛く感じてしまうけれど、こういう時にこそ、「えいや!」と始めるようにしている。実際、最初は気乗りしなくても、意外に調子よく最後まで練習できたりすることがほとんど。わかってはいるけれど、やらなければいけないことがたくさんある時は、言い訳をあれこれ考えてしまいたくなるもの。忙しい時は、スーリヤナマスカーラA・Bと最後のシャバーサナだけでもいいので、ぜひ!

今年のテーマは「継続」。ヨガを習いに行った際、先生からよく質問されるのが、「毎日練習をしているかどうか。」だ。今まで、実は一度も手を挙げられたことがない。今年は、堂々と手をあげることが今の目標。

動きが固まってしまいがちな寒い時こそ、一緒に「宅練」を。