「楽しみ」を共有する

ヨガ

先日の木曜クラスでアシュタンガヨガのミニ講座を開きました。
テーマは「オープニングマントラの発音」
クラスの最初に唱えるお祈りの正しい発音(サンスクリット語)を学ぶという内容です。

私は7月から毎月2回、IYCモモ先生の「アシュタンガヨガ講座」を受けていて、学んだことをクラスでシェアさせていただいています。
モモ先生がシャラート先生から学んできたことを詳しく教えていただける貴重な講座なので、毎回、目から鱗なのです。
アーサナ(ポーズ)については、まずは得た知識を自分に落とし込んで体感してからクラスで話をさせていただいています。
(かなり奥が深く、体得するのに時間がかかるものもあります…)

私のクラス開設からもうすぐ2年が経とうとしていて、コロナ禍でも通ってくれている生徒さん達、そして、長くヨガを続けてくれている生徒さん達に、やはり座学も必要だよなあと。
ただ、動く時間は確保したいので、ミニ講座として少しずつ提供できたらと思い、始めることにしました。

初回の主な内容は、アシュタンガヨガ創始者のパタビジョイス先生、現在の師であるシャラート先生の音声を耳で聴き、文字でも読み、正しい発音で唱えるというもの。今まで唱えていたマントラとの微妙な違いを何度か確認していたら、先生方の音声を聴いてインドの空気を感じた生徒さんが「インドに行きたーーーーい!」と一言。
今はもちろん難しい環境だけれど「いつかそうなれたらいいね」「どれくらいかかるんだろうね」と話に花が咲きました。

10年前に私がインド行きを決めた時も、こんな風に「いつか」「できたら」と口にしていたら、そのうちに尊敬するTarik先生が「栄子ちゃん、行けるよ!」とすぐに現地と連絡をとってくださったり、他にも行程を丁寧に教えてくださる先人の方々がいらっしゃったりして。
皆さんの経験談を聞いているうちに、だんだんとインドが近所のコンビニのごとく思えてきて、気がづいたら申し込みボタンを「ポチッ」としていました。叶えたいことを実現させるには、それが当たり前になっている先生・先輩に相談するに限りますね。
(親や親戚だったら、間違いなく説教されますから。笑)

アシュタンガヨガの総本山であるインドのマイソールへはまだ行ったことがないので(当時は最低でも1ヶ月参加できないとダメだったので断念しました)死ぬまでに一度は行けたらいいなという気持ちでいます。まあ、行けなくてもヨガに出逢えただけで幸せではありますが。

もし、私に2度目の渡印があるとしたら、息子の高校卒業後と決めていました。
あっという間に月日は流れ、一応はあと1年で実現可能な環境となる予定です。

コロナが落ち着く方が後になりそうだけれど、今のうちから夢を語り、コツコツとヨガ練や貯金をするだけで心が潤ってくる気がします。
自粛疲れ解消になります。

生徒さんと共有できる楽しみを、日々の生活の中だけでなく未来にも見いだせるといいなと感じたひとときでした。
全てが整った時に動き出したいな。

また、本場の空気と風を感じられるミニ講座をご参加の方々に合ったテーマで開催できたらと思っています。

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