木漏れ日の午後

ヨガ, 日記

午前のヨガクラスの後、公園で散歩しながら考えごと。木漏れ日がキラキラと眩しい。

「毎週、楽しみにしています。」「体が変わってきた気がします。」と生徒さんが話してくださった。こんなに嬉しいことはない。効果を感じるのは、私だけではないのだと気づかせていただいている。

クラス後に感想や疑問をシェアできることが、一番の学び。話を聞きながら、「私も同じように思ったな。」「こうしたらどうかな。」など、考えが泉のように湧き出してくる。

まとまらなくなることもしばしば。そんな時は、静かな公園へ行って考えをノートに書き出すようにしている。「書くこと」は、ヨガをすることと同じくらい、今、大切にしたいことの一つ。面倒くさがりな私だから、いつまで続くかわからないけれど、木々の香りや鳥のさえずりを感じながらだと、続けられるのではないか、良い考えが浮かんで来るのではないか、と期待しながら…。

生徒さんご自身の気づきや、来週のクラスでしたいことを書き出した。よし!

夜のアシュタンガクラスには、新規の方がいらっしゃる。太陽礼拝を覚えて自分で練習したいという目標をお持ちなのだそう。素敵。
ちょうど先日、東京で太陽礼拝から学び直した経験を生かせたらいいな。その時に書いたメモを、自分の身体に染み込ませるために読み返してみようと思った。

しかし、字が汚くて読めない。よっぽど疲れていたのか。
「書くなら、せめて自分で解読できるように!!!」と大きく書き足しておいた。