久方ぶりの宿題

ヨガ, 日記

アシュタンガヨガプライマリーシリーズ特別集中講座の受講が今日から始まりました。

スタジオとZOOMでの同時開催の講座です。
本題に入る頃になって、自分のヨガクラスへ向かう時間になったので途中退出させていただきました。
続きは録画でじっくり学ぶことができます。
「予定があるから参加できない」という支障なく、自由度が増したのはとてもありがたいです。

今日は録画を観るより先に宿題が届きました。
とても新鮮です。なんだか学生気分。

宿題に取り組むのはいつ以来だったか、思い出せないほど前の話です。
提出を忘れないようにしなきゃと、ドキドキ。
子供達の気持ちがよくわかりますね。

1回目の宿題は「さすが!」と思う内容でした。
ヨガはただマットの上で行うだけではない、マットの外での過ごし方も含まれています。24時間、ヨガ。
与えられた課題を意識しながら、毎日実践し、記録をしていこうかと考えています。
今までなら確実に3日坊主で終わるパターンに陥りますが、定期的に講座が開催されるので飽きずに続けることができそうです。

日記や記録は、読み返してみると気づかされることが多いです。
書いた時点では殴り書きのような気持ちで記した内容でも、後になると「これと繋がっていたんだ」「前はこんな立ち位置にいたのか」「そういう意味だったんだ」など変化や成長の様子、自分の持つ知識や情報の範囲が理解できたりします。

何を理解できていないか現状を把握して、好き嫌いに偏らず、与えられた課題に向き合って導いていただくことで、もっともっと掘り下げていきたいです。
生徒さんたちがよく「先生に見られていると違う」「自分だけではできない」と話をしていてますが、自分だけだとどんなに意識していても得意なことや好きなことに引っ張られ、苦手なことや嫌いなことは避けがちになります。

自主練と講座とをうまく両立させていくと、1年間でどうなっていくのか。
楽しみです。