暮れゆく年に寄り添って(2)

ヨガ, 日記

北見では、うっすらと雪が積もり、氷点下10度を下回る寒さが訪れました。

「ちゃんと冬が来ましたね。」と、半袖姿の生徒さん。
「ヨガの前に暖房をしっかり入れるようになったら、秋より柔軟性が上がった気がします」という声もありました。動く環境を整えている姿勢、本当に素晴らしいです!!

一方、私はといえば、暖房代や電気代を気にして節約しながら動いていましたが、快適そうな皆さんを見て、少し考え直すことに。これから春までは、暖房&加湿を積極的に取り入れてみようと思います。

さて、今年も残すところあと半月。
この時期になると「2025年はどんな年にしようかな?」と、これまでを振り返りながら来年のことを考える方も多いのではないでしょうか。
私はあまり明確な目標を立てないタイプなのですが、今年は早めに「来年、やってみよう」と決めたことがいくつかあります。

・家族との時間を変わらず大切にする(できているかは…別です。笑)
・対面ヨガクラスを開催する(オンラインも同様に、自分のできることで全力を尽くす)
・自主練の時間を増やして、アシュタンガヨガを変わらず続ける。
・瞑想や呼吸法も、変わらず継続する。
・小学校での理科と家庭科の授業で、子どもたちとの学びを変わらず楽しむ。

「変わらず」が多いのですが、同じことを続ける中でも、きっと来年はまた新たな気づきがあるはずだと思っています。対面ヨガの開催は久しぶりですし、コロナ禍以前とは文化自体が変化していると思うのでどうなるか未知ですが、皆さんに楽しんでいただけるようなヨガクラスを考えているところです。
決まりましたら、ブログでお知らせしますね。

そして、もう1つ大きなテーマが、「新たな分野の学びを深める」こと。

以前から関心のあったマインドフルネス瞑想とアーユルヴェーダを、来年はしっかり学んでみようと思っています。
どちらもヨガと深くつながりのあるものなので、視野が広がり、すでに知っていることとも新たな形で結びつくのではと期待しています。

自分のその瞬間瞬間の正直な思いを大切にしながら、学んだことをこのブログやヨガクラスで少しずつお伝えしていきたいです。