ヨガ復帰の一歩
今月のアシュタンガヨガのクラスへ、4ヶ月ぶりに復帰された生徒さん(職場の同僚でもある先生)とのエピソード。
翌日、職場でお会いすると、動きがどこかぎこちなく…
「き…きんにくつう…で動けません…」と。
「どこが筋肉痛なの?」と尋ねると、真剣な顔で
「頭と手のひらを除いた全て!」
と答えるではありませんか。
「それ、ほぼ全筋肉じゃん!」と笑い合いました。
筋肉痛は確かに辛そうでしたが、「頑張った自分、悪くない!」と話すその満足そうな笑顔がとても可愛らしく、なんだか共感せずにはいられませんでした。
その後のクラスでは、少しずつ感覚が戻ったようで、のびのびと動き、しっかり休息もとっていました。
ちょうど良いところを探りながら、自分と対話し、ヨガを楽しむ姿が印象的でした。
本当にお疲れ様でした!
私が、ヨガを思い描いたように続けられなかった時、先生から「毎日練習したほうがいい。だけど、ヨガはどこにも逃げない。自分のペースで続けてね。」と声をかけていただいたことがあります。心温まるこの言葉のおかげで、ここまで続けることができました。
焦らず、楽しんで続けていきましょう!